2017/04/19

日体大トランポリン競技部どこに向かっているのか?噂の真相は?

4月を迎え、桜が舞う季節、新年度を迎え社会人となる人や、大学に通い始める人たちが街に溢れており、初々しい季節。

かと思えば、春をあっという間にすっ飛ばして、夏が来たかのような日中の暑さが体に応えますね、熱中症にはぜひ気を付けてください。


さて、気を付けると言えば、私のマイブームは「日本体育大学クラブの噂」ですね。



2016年度より、日本体育大学クラブには、山崎和博氏が就任されてから、事件、事故を連発しています。



ことの始まりは、選手がイベント参加時にウォーミングアップで体制を崩して負傷する事故だと言われています。

私も最近まで知らなかったのですが、大変な大ケガらしく、現在も病院で療養中であるとのことです。

どうも、この大ケガを負った選手の親御さんは、石川県では有名な人らしく、お知り合いの議員さんも絡んで裏から何かをしていると言われています。
しかし、これはあくまでも噂で、誰も詳しいことは知らないらしくはっきりしません。

山崎氏は、事故後は日体大の学長と二人で、この親御さんのもとへ通っていたそうです、そこでのやり取りについては、かたくなに語らないとのことで、様々な憶測が生まれているようです、隠し事をすれば、このような噂が多発するのは普通なのかもしれませんが、日本体育大学は、何かを隠蔽したようです。


その後、山崎氏は全日本競技選手権大会には大会要項の審判として名を連ねていましたが、大会には参加しなかったようです。
大会終了後は日本体育大学クラブは、トランポリン設備を利用した練習が禁止となり、大学生だけではなく、小中学生の選手までも大会への出場を禁止する事態へ発展しました。


その後、2つ目の事件が日本体育大学で起こります。
やはり石川県出身の選手(大学生)が、大学へ精神的苦痛を訴えるという石川県つながりの事件が起こるのです。


もう、どう考えても頭のおかしい大人の仕業としか思えません。
トランポリン競技の世界で、石川県出身の選手が多いのは不思議ではないのですが、日本体育大学に入学した石川県出身の選手が二人つづけて事件を起こすという事態。

ここに意図が無いなどと誰も思わないでしょう、しかも前出の議員さん、やっぱり知り合いのようです。

ここから日本体育大学クラブは、活動休止となります。

大学内で起こっていることなのですが、日本体育大学クラブは、大学生だけではなく下は小中学生、高校生まで幅広い年齢層が所属しており、全員が練習を禁止されていたようです。

日本体育大学ほどの立派な大学が、小中学生まで巻き込まないと事態を収拾できないのは、あまりにも稚拙としか言わざるを得ません。

対処にあたった大人たちは、自身の力の無さを巻き込んだ子供たちに、心から詫びるべきです。

しかし、この対処にあたった大人たちは、反論も反撃もできない子供たちに向かって、そもそも日本体育大学とは関係なく、勝手に練習に来ていただけだと言い始めます。

もう、ここまでくると自己都合しか考えていない人間が、日本体育大学で権力を持っていることがあらわになってきます。

この大学、組織から腐っています。

この記事を読んだ高校生以下の方、その親御さんは、日本体育大学から推薦入学の話をもらっても、絶対断った方が良いです。
まずいことがあれば、情報を隠蔽し、切り捨てることで事態を収拾してしまう大学に、人生の一部を預けることは、お勧めできません。

結局、現在は当時練習に参加していた高校生以下の選手は、全員、その存在を否定され今年度からは、日本体育大学クラブへは所属することは出来なくなっており、そのことに対するフォローは一切ないとのことです。

競技人口が少ないスポーツにおいて、少しでも参加者を増やそうと頑張るのがあたりまえなのに、こんなにも嫌な思いを、小学生や中学生に与え、裏切ることは、誰の目から見ても正当性のかけらなど見当たるはずがありません。

5月には年齢別選手権大会があります、今回のことで巻き込まれてしまった子供たちの姿が、もう見れなくなると思うと、胸を突かれたような痛みが走ります。

どうか、このような悲劇は二度と起こらないことを祈ります。

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